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不空三蔵の生まれ変わりといわれる空海

空海が生まれたのは光仁天皇の宝亀5年6月15日(774年7月27日)讃岐国多度郡(現在の香川県善通寺市)。

空海が誕生したとされる6月15日は、中国密教の大成者である不空三蔵の入滅の日であるため、空海が不空三蔵の生まれ変わりであるとする伝承に繋がっています。

空海の生まれた場所とされる善通寺の名前の由来は、空海の父・佐伯直田公の別名である善通(よしみち)にちなんで名づけられました。
善通寺は、もともと佐伯氏の氏寺であったと考えられています。

佐伯氏は東北の蝦夷征伐や朝鮮の百済救援等で歴史に名を残す豪族の子孫で、讃岐国多度郡の郡司でした。

母方の阿刀氏もこの地の豪族であり、そのルーツは物部一族の流れを汲む一族ではないかと考えられています。


空海両親像



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