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● 札所での参拝順序例 ●
1.お大師さまの出迎えに対する礼儀として、山門で合掌一礼
         
2.門内に入り
 手洗いで口をすすぎ、手を洗い
 身を清める
 鐘楼堂にて、特に決まりを書いて
 いない場合はゆっくりと二打
         
3.本堂に参り
 納め札または写経を所定の場所
 に納める
 お賽銭、お供え物等をあげる
 蝋燭(1本)をあげる
 線香(3本)をあげる
 合掌して経本にしたがってお参り
 をする
         
4.大師堂に参る
 本堂と同じ順序でお参りをする
         
5.他のお堂もお参りする
         
6.お参りが終わってから、納経所でお納経を受ける
         
7.お大師さまのお見送りに対する御礼として、寺を出る時、山門にて合掌礼


四国霊場八十八ヶ所巡礼


■第78番 仏光山 郷照寺 広徳院
 (ぶっこうざん ごうしょうじ こうとくいん)

宇多津港を見渡す高台にあり「厄除けうたづ大師」として信仰を集めている郷照寺は奈良時代神亀2年(725)に行基菩薩により開基し「道場寺」と称していました。
弘仁6年(815)にはこの地を弘法大師が訪れ自作の尊像を刻み厄除けの誓願をなされ密教の霊地として栄えました。
のち、時宗の開祖一遍上人が全国遊行の折に逗留され浄土の教えを広め、多くの民衆の帰依を受けました。
この時できた法縁にてこの寺は真言宗と時宗の両宗にわたる寺として四国札所唯一の霊場となり、宗旨・宗派を超えた寺として広く信仰を集めています。

【本尊】 阿弥陀如来(極楽往生を約束する仏様)
【真言】 〜おん ありみた ていせいから うん〜
【ご利益】御真言を唱えることによって死後は阿弥陀如来に導かれ極楽に生まれ変わることができる。


 ※このコーナーは株式会社サンエイ様のご好意により作成させて戴きました。
  詳細は株式会社サンエイ発行「楽しくなけりゃ…遍路じゃない!」をご覧下さい。

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