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● 札所での参拝順序例 ●
1.お大師さまの出迎えに対する礼儀として、山門で合掌一礼
         
2.門内に入り
 手洗いで口をすすぎ、手を洗い
 身を清める
 鐘楼堂にて、特に決まりを書いて
 いない場合はゆっくりと二打
         
3.本堂に参り
 納め札または写経を所定の場所
 に納める
 お賽銭、お供え物等をあげる
 蝋燭(1本)をあげる
 線香(3本)をあげる
 合掌して経本にしたがってお参り
 をする
         
4.大師堂に参る
 本堂と同じ順序でお参りをする
         
5.他のお堂もお参りする
         
6.お参りが終わってから、納経所でお納経を受ける
         
7.お大師さまのお見送りに対する御礼として、寺を出る時、山門にて合掌礼


四国霊場八十八ヶ所巡礼


■第77番 桑多山 道隆寺 明王院
 (そうたざん どうりゅうじ みょうおういん)

1,200余年の昔、元明天皇時代のこの付近一帯は桑畑であり、ある時、桑の大木から怪しい光を放っているのを発見した当地の長者・和気道隆は弓の矢を射ったところ一人の乳母が倒れていました。
道隆は嘆き悲しみ、乳母の供養のために本堂を建て、桑の大木で薬師如来の小像を刻み祀ったのが始まりと伝えられています。
その後、弘法大師が薬師如来を刻み、小像を胎内に納めて安置、本尊としたといわれています。
この本尊は胎内にもう一体薬師如来像があることから「二体薬師」「腹ごもり薬師」と呼ばれ秘仏で、50年に1度だけご開帳されます。
道隆の子孫にあたる朝祐法師が二代住職のころ、七堂伽藍を建立し、道隆寺と名付けたといわれています。

【本尊】 薬師如来(病気を治す仏様)
【真言】 〜おん ころころ せんだり まとうぎ そわか〜
【ご利益】御真言を唱えれば、病気が治り寿命が延び、貧しい者の衣食を満たして下さいます。特に眼病に霊験があると言われています。


 ※このコーナーは株式会社サンエイ様のご好意により作成させて戴きました。
  詳細は株式会社サンエイ発行「楽しくなけりゃ…遍路じゃない!」をご覧下さい。

【おまけ】
NHK「街道てくてく旅四国八十八ヶ所を行く」の中継見学に行った
ミーハーなスタッフ(笑)が四元奈生美さんをパチリ♪

番組見学が目的なのか、四元さんが目的なのか
スタッフHが みんなに問い詰められたのは言うまでもありません(笑)
2008.10.14

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