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● 札所での参拝順序例 ●
1.お大師さまの出迎えに対する礼儀として、山門で合掌一礼
         
2.門内に入り
 手洗いで口をすすぎ、手を洗い
 身を清める
 鐘楼堂にて、特に決まりを書いて
 いない場合はゆっくりと二打
         
3.本堂に参り
 納め札または写経を所定の場所
 に納める
 お賽銭、お供え物等をあげる
 蝋燭(1本)をあげる
 線香(3本)をあげる
 合掌して経本にしたがってお参り
 をする
         
4.大師堂に参る
 本堂と同じ順序でお参りをする
         
5.他のお堂もお参りする
         
6.お参りが終わってから、納経所でお納経を受ける
         
7.お大師さまのお見送りに対する御礼として、寺を出る時、山門にて合掌礼


四国霊場八十八ヶ所巡礼


■第62番 天養山 宝寿寺 観音院
 (てんようざん ほうじゅじ かんのんいん)

天平年間(729〜748)聖武天皇の勅願により、伊予一国一の宮の法楽所として建立され、当時は金剛宝寺とよばれていました。
大同年間(806〜809)弘法大師がこの地を巡錫され、十一面観世音菩薩を刻み本尊として祀り四国霊場に定められました。
弘法大師が留錫中、国司の越智公夫人が難産に苦しんでいるので、弘法大師は境内の玉の井の水を与えたところ、無事若君を生誕しました。
この時夫人が献じた歌が、いま御詠歌として伝えられています。
(現在、玉の井の水はありません)

【本尊】 十一面観音菩薩(災難よけの仏様)
【真言】 〜おん まか きゃろにきゃ そわか〜
【ご利益】喜怒哀楽の十一のお顔を持ち、すべての人々の悩みを救って下さいます。


 ※このコーナーは株式会社サンエイ様のご好意により作成させて戴きました。
  詳細は株式会社サンエイ発行「楽しくなけりゃ…遍路じゃない!」をご覧下さい。

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