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● 札所での参拝順序例 ●
1.お大師さまの出迎えに対する礼儀として、山門で合掌一礼
         
2.門内に入り
 手洗いで口をすすぎ、手を洗い
 身を清める
 鐘楼堂にて、特に決まりを書いて
 いない場合はゆっくりと二打
         
3.本堂に参り
 納め札または写経を所定の場所
 に納める
 お賽銭、お供え物等をあげる
 蝋燭(1本)をあげる
 線香(3本)をあげる
 合掌して経本にしたがってお参り
 をする
         
4.大師堂に参る
 本堂と同じ順序でお参りをする
         
5.他のお堂もお参りする
         
6.お参りが終わってから、納経所でお納経を受ける
         
7.お大師さまのお見送りに対する御礼として、寺を出る時、山門にて合掌礼


四国霊場八十八ヶ所巡礼


■第57番 府頭山 栄福寺 無量寿院
 (ふとうざん えいふくじ むりょうじゅいん)

弘法大師は瀬戸内海を巡錫され内海の風波、海離の平穏を祈って大護摩修法されていると、海上は穏やかになり、海中より阿弥陀如来を感得され、本尊阿弥陀如来を刻み一寺を建て開創され、四国霊場に定められました。
その後、貞観3年(861)僧行教が山城の男山八幡を創建に行く途中、暴風にあい、ここへ漂着しました。
その時、府頭山が男山に似ているので、境内に八幡宮を勧請し、神仏合体の勝岡八幡宮を創建したといわれています。
明治初年の神仏分離令で山頂から現在地に移りました。

【本尊】 阿弥陀如来(極楽往生を約束する仏様)
【真言】 〜おん ありみた ていせいから うん〜
【ご利益】御真言を唱えることによって死後は阿弥陀如来に導かれ極楽に生まれ変わることができる。


 ※このコーナーは株式会社サンエイ様のご好意により作成させて戴きました。
  詳細は株式会社サンエイ発行「楽しくなけりゃ…遍路じゃない!」をご覧下さい。

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