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● 札所での参拝順序例 ●
1.お大師さまの出迎えに対する礼儀として、山門で合掌一礼
         
2.門内に入り
 手洗いで口をすすぎ、手を洗い
 身を清める
 鐘楼堂にて、特に決まりを書いて
 いない場合はゆっくりと二打
         
3.本堂に参り
 納め札または写経を所定の場所
 に納める
 お賽銭、お供え物等をあげる
 蝋燭(1本)をあげる
 線香(3本)をあげる
 合掌して経本にしたがってお参り
 をする
         
4.大師堂に参る
 本堂と同じ順序でお参りをする
         
5.他のお堂もお参りする
         
6.お参りが終わってから、納経所でお納経を受ける
         
7.お大師さまのお見送りに対する御礼として、寺を出る時、山門にて合掌礼


四国霊場八十八ヶ所巡礼


■第25番 宝珠山 津照寺 真言院
 (ほうじゅざん しんしょうじ しんごんいん)

大同2年(807)この地を訪れた弘法大師はこの山の形が宝珠に似ていて港に近い地形から大漁と海上安全を祈って、高さ1メートル程の延命地蔵を刻み本尊として一寺を建立し四国霊場のひとつとして定められました。

慶長年間(1596〜1615)時の藩主山内一豊が室戸岬の沖を航海中、暴風雨にあって、船は今にも転覆するかにみえた時、一人の僧が現れ舵をとって入港したという伝説があり、以来、「かじ取り地蔵」と呼ばれるようになり今なお漁師、船乗りの篤い信仰を受け続けています。

【本尊】 地蔵菩薩(天界から地獄まで救う仏様)
【真言】 〜おん かかかび さんまえい そわか〜
【ご利益】地蔵菩薩の御真言を唱えれば、無量の功徳が授かると言われています。

 ※このコーナーは株式会社サンエイ様のご好意により作成させて戴きました。
  詳細は株式会社サンエイ発行「楽しくなけりゃ…遍路じゃない!」をご覧下さい。

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